こんにちは、heyheyです。
今日もVoicyの対談から感じたことを書いていきます!
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Voicyのパパママフリーランス座談会(第2回)
僕が好んで聴いている、Voicyの「聴くだけフリーランス講座」の中の「パパママフリーランス座談会ライブ」、その第2回。
今回のテーマは「子育てと時間の使い方」というもので、フリーランスのパパ、ママ、ベテランママの3名が実体験をもとに話していました。
詳しい内容はぜひ聞いてもらいたいのですが、
「子供がいるから時間がない」のではなくて「仕事と子育て混ぜられる所を見つけると良い」
という話があって、素敵だなぁと感じました。
そしてさらに考えを深めていった結果
「あれ?子育てとフリーランスの働き方って実はとっても相性がいいんじゃないか?」
と感じたのです。
子供目線で考える「良い子育て」とは?
僕にはまだ子供はいないので、子育て目線で子供のことを考えることはできません。
でも、自分が子供だったとき、親のどんなところが良かったか、親のどういった教育や接し方のおかげで今の自分ができたのかは、よく分かります。
つまり「子供目線」で親との良い関係、良い過ごし方を思い出してみると、以下の3つがありました。
- 親と遊んだり話す時間がたくさんあること
- 興味のあることを自由にさせてくれること
- 視野を広げてくれること
逆に言えば、もしこんな接し方をされていたら悲しかっただろうなと思います。
- 親と遊んだり話す時間が全然ないこと
- 親の示す道が絶対で、自由に遊ばせてくれないこと
- 親の考える正しい生き方を押し付けてくること
この視点で考えた場合、親がフリーランスであることは、実はとっても良い事なんじゃないかと思うのです。
1.親と遊んだり話す時間がたくさんあること
僕の知っているフリーランスの働き方はほとんどが在宅なので、子供との時間はたっぷり持てます。
だからこそ、子供と仕事のすみ分けが難しいのでしょうが、サラリーマンとフリーランスを比べると、子供との時間の差は歴然です。
2.興味のあることを自由にさせてくれること
フリーランスは、色んなことに手を出してみて、継続してみないと成果が出てこない世界だと思います。そして、継続するには興味が持てないとできません。
だから、子供が色んなことに興味を持つことを決して否定しないと思うのです。
むしろ、(仕事の特性上)親が色んなことに興味を持っている姿を子供に見せることは、教育的にとても良いはず。
3.視野を広げてくれること
先の話とかぶりますが、フリーランスは視野を広げ続けていかないといけない世界です。色んな所にアンテナを張って、視野を広げ、視座を高めていく世界だと思います。
そんな働き方をしているのだから、その姿勢自体が子供の視野を広げてくれます。
また、フリーランスがまだ少数派な日本において、親がフリーランスで活き活きと働いていたのなら、その姿は子供にとって好影響しかないでしょう。
「幼稚園→小学→中学→高校→大学」という一本道ではなくて、小学校からスマホに触れてもいいし、中学校からプログラミングを学んでもいい。学校に通わずネットで学んでもOK。
「世界にはもっと選択肢があって、自由に選べるんだ」という価値観を子供のころから学べたなら、それはきっと、かけがえのない宝物になると思います。
まあ、両親のどちらかがフリーランス、どちらかがサラリーマンというのも、子供にとって比較しやすいからそれも良い気がしますが。
ということで、Voicyでパパママフリーランスの生の声を聞き、「子育てとフリーランスの相性って実はとっても良いんじゃないか?」と感じたという話でした。
僕もゆくゆくはフリーランスになりたい!!と思いつつ、今はできることをコツコツやっていきます。
今日はここまで。ありがとうございました!
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