こんにちは、heyheyです。
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大いなる反省点を一つご紹介
今日はちょっとデリケートな話。
「妊娠報告」についてです。
先に言っておきますが、僕たちはまだ妻の両親以外には妊娠報告していません。
といっても今週末に検診を受け、来週には周りにちゃんと報告する予定です。
ここに至るまで、僕は大いに反省すべきことが一つあったので、このブログを読んでくれている未来のパパのためにも記録を残します(苦笑)
妊娠報告は夫の想像以上にデリケートなことです
妊娠報告に際し、夫が必ず認識すべきことはこの一つです。
それは「妊娠報告が妻にとって非常にデリケートな話である」ということ。
なぜなら、妊娠12週目ぐらいまではまだまだ自然流産の可能性があるから。
ただでさえ妊娠報告はとってもプライベートことで、職場の上司に話すことすら抵抗があるのに
もし自然流産したら、それも説明する必要が出てきます。
流産自体が夫には想像できないほどの大きなツラい出来事なのに、もし早々に妊娠報告していたら、それを外部に伝えないといけなくなる。
泣きっ面に鉢どころのレベルではありません。想像できないツラさなんでしょう。
それならいっそ、安定するまでは黙っていた方がいい、というわけです。
まぁ、妻自身が楽観的だったり、職場に全面の信頼を寄せている場合はそこまで気にしなくてもいいのですが、夫としては絶対に知っておいた方がいいことです。
夫目線のよくある浅はかな考え
・・・ぶっちゃけ僕は、妻さんにこのように説明されるまで、そのデリケートさを全然理解できていませんでした(汗)
夫目線でいうと、ついついこんな感じに考えちゃうんですよね。
- 妊娠はとってもおめでたいこと!
- めでたいことは人と共有したい!
- 産休・育休のためにも職場には早めに伝えておいた方がいいし。
という感じで人に伝えたくてウズウズしちゃうんですよね。
でも、そんなことよりも妻さんの精神的ストレスの方が大事。
お腹に命をやどし、つわりで日々苦しんでいるのは妻自身。
ここは決して間違えないようにしないといけないです。
ということで、当たり前ですが
人に妊娠報告する際は、必ず妻に確認してからにしましょう(本当に大事)
僕の教訓が、他の人の役に立てば幸いです。
今日はここまで。いつも読んで下さりありがとうございました!