こんにちは、heyheyです。
今日はいよいよ、自分の親や姉たちに報告する日です。
きっと喜んでくれるはずだろうから、少しワクワクしていました（笑）
目次（クリックしたら飛べます）
母に妊娠報告すると・・・？
まずは母親にLINEで電話。
僕「今日ちょっと話したいことあるから電話しても大丈夫？」
母「いいよー」
こんな感じで電話し、冒頭から
僕「報告なんやけど、〇〇（妻の名前）さん妊娠しました」と報告。
そしたら
母「・・・なーんか、そんな気がしとったんやよねー！！」
とのこと。さすがですね。
不妊治療のことは話していましたが、その進捗や結果は全然話していなかったのに、ここまで察知されるとは思いませんでした。母は強し。
母からはカルシウム多めにとっときー！とのアドバイスをもらい、20分程度の電話で終了。
上の姉に報告すると・・・？
次は上の姉（姉１）に連絡。
僕「ちょっと今電話できるー？」
その10秒後にLINEで電話がかかってきました。はやい！！笑
そして妊娠のことを伝えると、
姉１「あらー！良かったねー！！本当に良かった！！」と大喜び。
そして姉１の娘たち（僕の姪ですね）も近くで一緒に聞いていたようで、
「わーーーーーい！！！！」とはしゃいでいました（笑）
姪たちは弟を欲しがっていたそうで、でも姉１から「厳しい・・・」と言われてしょんぼりしていたそうです。
だから嬉しかったみたいですね。まだ男か女かすら分かりませんが（笑）
大好きな姪たちからこんなに喜ばれるとは思わず、予想以上に嬉しかったです。
姉１とは30分くらい話して終了。
２番目の姉に報告すると・・・？
そして最後は姉２に連絡です。
姉２はアメリカ人の旦那さんとアメリカに住んでいます。
時差的にもう眠る時間だったので、LINEで一言連絡をいれただけだったのですが、１分後に電話がかかってきました。みんな早いなぁ。笑
姉２「そーなんや！？本当に・・・・、良かったねえ・・・！！！」
と、母や姉１よりも喜んでくれました。電話越しだけれど、ちょっと泣いてたのかな？笑
一緒に実家に住んでいたときは数え切れないほどケンカした仲だったんですが、大人になってから本当に仲良くなりました。
家族でも友人でも、ちょうどいい距離感ってあるんだなとしみじみ思います。
姉２はつい最近２人目を出産したばかり。
だから「つわり」とか「産後」について何かアドバイスもらえないか聞いてみたんですが、つわりは全然無かったとのこと。まじかよ。
ついでに「出産の前っていつまで働いていたんだっけ？」と聞くと
姉２「アメリカは産休とか全然ないから、直前まで働いとったよー」とのこと。
まずい。参考にならん（笑）
他になにか聞けるものは無いかと考え、
僕「旦那さんからは、妊娠中の妻への対応の仕方でなんかアドバイスないかな？」と聞くと
姉２「『そんな質問をしている時点で十分配慮できているから大丈夫！』やって」
Oh..., アメリカン。
そしてあと一つ、面白い話がありました。
アメリカ人の旦那さんいわく、妊娠中の妻の食生活にあわせて沢山食べて、自分も太ってしまうことを「sympathy weight（シンパシーウェイト）」と言うそうです。
「共感する体重」とでも言うのでしょうか？
妻は子供を産んで体重が戻るけれど、夫は何も出さないから太ったまま。
想像するに、友人から「お前太ったなー」と言われたときに、「まあね、シンパシーウェイトなのさ」的な返しをするのかもしれません。
「sympathy」という言葉を使うところにアメリカンセンスを感じますね（笑）
姉２とは40分話して終了。
母、姉１、姉２あわせて90分の電話。疲れました。
でもまあ、みんな子供を産んでいるなかで少し心配かけていたみたいだったから（そんなプレッシャーは全く掛けない人たちばかりですが）、ようやくスッキリしました。
初めての妊娠報告は人生で1度しか出来ないビッグイベント。ちゃんと楽しめて良かったです。（でも思った以上に体力も使いました。。。）
今日はここまで。次はぼちぼち職場に報告します！
産休はもちろん、育休も申請するつもりなので、もう少し作戦を練って挑みたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
