今日で13週と2日目。
こんにちは、heyheyです。
タイトルの通り、今日はついにコロナが身近に来てしまいました・・・。
PCR検査結果はまだなので何とも言えず、何とも動けませんが、今はありのままを書き残します。
目次(クリックしたら飛べます)
コロナ濃厚接触者になった経緯
ことの発端は今日のお昼過ぎ。
仕事中に部長がおもむろに「〇〇さんと同じテーブルで昼食してたっけ?」と聞いてきました。
もうこの時点で「あぁ、コロナか・・・」と察知。
もう一人、同じテーブルの同僚とアイコンタクトで「まいったなぁ」というジェスチャーをしました。
現状をまとめると、
- 3/1(火)、3/2(水):陽性になった同僚Aと昼食をしながら食事
- 3/2(水):同僚Aが夜中に発熱?
- 3/3(木):同僚AがPCR検査
- 3/4(金):PCR検査で陽性→部長が僕たちにヒアリング
- 同日夕方:PCR検査受診
で、今に至ります。
結果が出るのは明日中なので、遅ければ明日の24時。まだまだ不安が残ります。
言うまでもなく、妻は妊娠中。なぜこのタイミングで・・・!と思わずにはいられません。
また、感染対策を取ろうにも、妻とはベッドが同じ、トイレもおフロも一つ。隔離できるところはほぼありません。
というか、同僚Aと食事をしてから2日間、妻と普通に過ごしていたので、今さらどうしようもないというのが正直なところです。
一応言っておくと、同僚Aとは完全無防備で接していたわけではありません。
パーティションを挟んで15分くらい昼食しながら軽く話していました。
初めてのPCR検査。受診の流れ
また、今さらですがPCR検査についても記します。
ぼくは同僚Aの陽性がわかってから30分後に荷物をまとめて職場を早退。
近くの駅前にある「PCR検査センター」に行きました。
歩行者天国に面していたので、近くに駐車して徒歩で到着。
PCR検査センターに着くと
- 職員にQRコードを見せられる
- QRコードから氏名やメールアドレスを送信
- 券売機でチケットを購入(無料コースもありましたが、会社が負担してくれるので有料の迅速コースを選択)
- 受付にチケットを渡し、唾液収集キットを受け取る
- 選挙のようなブースで唾液をキットに入れる
- 受付に渡す
以上です。スムーズにいけば10~15分くらいで終わる程度でした。
費用は10,000円。翌日中にメールに結果が送られるとのこと。
なので、明日の24時までドキドキしながら待つのみです。
あまり気付いていなかったコロナの恐い所
そしてあと一つ。今さらながらのコロナの恐い所。
それは「遠くにいると思ったら一瞬で目の前に来る」ということです。
日常で接している同僚、友人、知り合い。
この人たちがコロナに掛かっていなければ、基本的に「自分はまだ大丈夫だ」と思ってしまいます。
でも、まさに今回のように、同僚の友人や同僚の家族などがコロナにかかった瞬間、文字通り一瞬でコロナが目の前にやってきます。
もうキラーパスなんてもんじゃないです。カウンターパンチというか、いや、瞬間移動レベルですね(苦笑)
100mくらい先をみていて「まだ大丈夫そうだな~」とのんびり構えていたら、瞬きした瞬間に目の前にいる。そんな気分です。
コロナが広まって2年。まだかかっていないことを喜ぶべきか、このタイミングでかかりそうになったことを恐れるべきか。いや、間違いなく後者ですね。
コロナにかかること自体はそこまで恐れていません。
恐いのはとにかく妻と妻のお腹の子。
ただひたすらに祈るのみです。
今日はここまで。
僕のように「私は大丈夫だろう」と思っている方にとって、多少なりとも警戒感を上げることができたら幸いです。
何事もないことを祈って、明日を待ちたいと思います。