今日で14週と1日目。
こんにちは、heyheyです。昨日の続きですね。
目次(クリックしたら飛べます)
昨日は妻が頑張った!次は僕の番。
昨日は、妻が職場に妊娠報告した話を書きました。
-
【出産182日前】妻が職場に妊娠報告した結果・・・
今日でちょうど14週目。 こんにちは、heyheyです。 今日は昨日の続き。いよいよ妻さんが職場に妊娠報告した結果について記します。 目次(クリックしたら飛べ ...
続きを見る
結論を言うと、妻は派遣として働いていながらも、職場ではすごく重宝されていて、出産後も戻ってきて欲しいと言われていることが分かりました。
妻は僕の都合によって職場を転々としてきたので、「合う職場」も「合わない職場」もいくつも経験しています。
その経験の中でも、今回は「すごく合っている職場」だったので、妊娠報告後の会社からのリアクションはとても嬉しいものでした。
だから、もし可能なら、出産後に妻がその職場に戻ることを応援したいと僕は思っています。
そうなると、僕にできることは「しっかりと長い育休をとって、僕が主体で赤ちゃんの世話をすること」です。
世話の仕方はまだ先ですが、今目の前にある僕の課題は「長い育休を職場から勝ち取ること」です。
職場から長い育休を勝ち取るためには?
どうしたら、長い育休を取ることができるのか?
「自分の人生の方が大事なんで、とにかく取ります!!」とゴリ押しするのも手ですが、これは本当の最終手段でしょう。
何より、育休後に本当に職場との関係が壊滅的になりそうです。
避けられるのであればそれは避けたい。
じゃあ、どうしたら、あまり波風を立てずに長い育休を取ることができるんだろうか?
前段が長くなりましたが、今日はそれについて書いていきます。
育休相談している状況を想像する
育休を相談するとき、どんなシチュエーションでしょうか?
おそらく、僕が上司と部長に
「すみません、育休についてご相談があるのですが、今日の〇時に別室でお話できませんか?」
みたいな感じで呼び出して、そこで3人で相談することになるでしょう。そして
「実は、・・・・〇〇ということもあり、正直にお話すると、育休を1年間取りたいと思っています!!!」
と言うのだと思います。想定される反応は、
「・・・・え!?本当か??? 育休の大切は分かるけど、さすがにそれだと仕事が回らないから、考え直してほしい。もっと短くできないか?これから〇〇のプロジェクトがあって・・・」
みたいな感じで「(そんな長い育休はさすがにあり得ない)」みたいに思われながら説得されるのだと思います。
それに対して「申し訳ありません。本当に真剣なんです。妻とも、妻の実家ともよく話した結果であり、僕の真剣な望みでもあります。ごめんなさい!!」
みたいに押し切ることも無くはない気がするのですが、さすがにヤバそうです。
その状態をもっと緩和するためにはどうしたらいいのだろうか?色々と考えてみました。
<長い育休を取るために僕ができること>
- 自分の業務の全体を提示して
- 重要性や優先度付けを行って
- 本当に重要な業務の対応策を提案して
- 育休取得までの対策のスケジュールを提示して
- 真剣であること、全力であることを改めて伝える
こんなところじゃないかなと思います。
上司が心配になるのは、シンプルに「仕事が回らなくなる」ことです。
だから、それを上司に丸投げするのではなく、自分の頭で出来得る限りのことを提示するのです。
これでもか!これでもか!と、相手が参ったというくらいに業務改善のアイデアを出しまくる。
そして、実行スケジュールを提示して本気度を示す。
「そこまで真剣に考えているなら、・・・・・・・・認めよう!」
って思ってくれないかなぁ(笑)
でも、現実的に考えると、今僕ができることって本当にこれだけだと思います。
相手(上司、部長)が望んでいること、相手が心配していることに先回りして全力で応えてあげる。
うん、書きながら自分の頭が整理できてきました(笑)
妻さんの今後の方針は、4月中旬までに職場に伝えないといけないので、僕の方も3月下旬~4月上旬までに育休の相談をやらなくてはなりません。
だから、あと2週間くらいで、真剣度を伝える資料を作らねば。
やるしかない。妻のために、自分のために、生まれてくる子供のために。
今日はここまで。
いつも読んで下さりありがとうございます!