今日で15週と4日目。
こんにちは、heyheyです。昨日は頑張って書きすぎたので、今日は軽めにいきます(笑)
妻とお風呂に入っている時は貴重な雑談タイムです。
本当に雑談するときもあれば、今後のこととか真面目なことを話すこともあります。
で、今日はちょっとヘビーな内容でした。
「これからを考えると、やらなきゃいけないことが多すぎて不安」
「育休を取ってもらうのは嬉しいけれど、お金の面で本当に大丈夫なのかな?」
「実家近くに引っ越すとしても、家賃の上限が分からないと調べようがない・・・」
そこから会話を進めていくと、妻が今感じている不安が少し見えてきました。
【妻が今感じている不安】
- 出産・子育ての不安
- お金の不安
- お金が足りるのかどうか
- 将来の見通しがよくわからない
それぞれの不安に対してちょっとだけ深掘りして、僕ができることを考えてみます。
目次(クリックしたら飛べます)
出産・子育ての不安
これは言うまでもないやつですね。
僕も妻さんも初めてなことばかり。
さらにいうと、妻さんは初めてのつわりがまだ終わっていないので、体力的・精神的にもツラい。
これに対してできることは、それなりに分かっているつもりです。
<自分が妻にできること>
- 妊婦のことをちゃんと学ぶ → たまごクラブ等を読む
- 妻の状態を把握する → 体調を気にかける、家事をできるだけやる
とてもシンプルですが、知るべきことを知って、知らないことはちゃんと聞くってことだと思います。
「知らないこと」というのは妻の体調ですね。
分からないことを認識した上で、知ろうとする。ちゃんと話しかける。聞く。
勝手に思い込まない。一般論と比較しない。そういう姿勢が大事なんでしょう。
お金の不安
妊娠・出産となると、ライフスタイルが激変します。
まず、妻が動けなくなります。
そして、実家近くに引越し。場合によってはマイホームを考えるかも?
産まれたばかりの赤ちゃんに必要なものは山ほどあるし、変化が大きすぎて不安になるのはよく分かります。
というか、今ヒシヒシと感じています(苦笑)
ただ、この「お金の不安」という問題は「お金が足りるかどうか」だけの問題じゃないんですよね。
ぶっちゃけそれが、今回の学びだったりします。
順番に書いていきます。
(1)お金が足りるのか不安
世の男性は「お金の不安」と言われると、お金が足りるのかどうかを考えるのではないでしょうか?
少なくとも僕は、そればっかり考えていました。
だから、少しでも収入の柱を増やしておこうと副業活動に邁進しているわけです。
ただ、よくよく考えると、これじゃ片手落ちですね(汗)
お金の量が不安なのであれば、どれだけあれば良いのか、せめてもう少し具体化する必要があるように思います。
産まれたときには月〇万円、1年後には〇万円・・・みたいな感じ。
で、それに向けて副業なり本業をがんばっていく。それが真っ当な、ゴールを見据えた活動なのでしょう。
(2)将来の見通しが分からなくて不安
妻に言われてハッとなったことがコレです。
「お金は不安。だから副業も応援しているし、色々チャレンジしていることにも出来るだけ口を出さないようにしている」
「でも、どんな計画で、どんな見通しで動いているのか分からないのは不安。そこはもう少し具体的にして話して欲しい。でないと私自信、どう動けばいいのか分からなくなるから」
僕は、量されあれば大丈夫。収入の柱さえ増えれば大丈夫。少なくとも方向性は間違っていないのだから、あとは邁進するのみ!
みたいな感じで考えていたんですよね。ゴールよりも方向性を大事にして、ゴールを立てるのに時間をかけるよりはさっさと行動して、それから考えた方が良い。
そんな考え方・性格なんです。
妻さんもそんな僕の性格はよく分かっていて、ある程度自由にさせてくれているのですが、子どもの事となるとそうも言っていられません。
産まれてくる日はほぼ決まっているのだから、それに向けて着実に準備を進めないといけないので。
ですので、僕が今日言いたいことはこれです。
「今やっていること、これからやろうとしていること、目標と計画。これらをちゃんと妻と共有しよう」
です。
「色々あって会社がダメになっても、クビになったとしても、その時は副業を真剣にやるから大丈夫!」みたいな「大丈夫」では、まったく妻を安心させられません。
ちゃんと話すこと、共有すること、見通しを話すこと。
そうすることで、お金の不安の半分くらいは減るような気がするのです。
今の時代は違うのかもしれませんが、基本「男は口数が少ない生き物」です。
それを良しとせず、妻目線で考えて、妻の不安を取り除くためにちゃんと話さなきゃいけないなと思いました。
僕の場合はまずは具体的な目標とその理由から。整理して妻に説明しようと思います。
今日はフワッとした内容だったかもしれませんがここまで。
いつも読んで下さりありがとうございます!