今日で16週と2日目。
こんにちは、heyheyです。
昨日に続き、コロナ陽性による自宅隔離生活についてです。
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まるで離婚間近の夫婦みたい・・・
結論から言うと
なかなかに精神的にツラいものがあります。
というのも、二人同じ屋根の下に住んでいるにも関わらず極力接しないように過ごすというのは
まるで離婚間近の家庭内別居生活みたいに思えるからです。
心が先か、行動が先か
そういえばこんな心理実験を思い出しました。
- 数人のグループを監視官と囚人の二つに分ける
- 監視官は囚人に厳しく接し、囚人は監視官に従うというルール
- それをしばらく続けていると、監視官はますます厳しく苛烈になり、囚人はいっそう囚人らしく振舞うようになった
これは、心が先か行動が先かの話だと思います。
たとえ妻と仲が良かったとしても、家庭内別居のような生活を続けていると心がストレスを感じてしまう。
その片鱗を少し感じました💦
あべこべの状態がストレス
さらに言うと、今、ぼくたち夫婦の状態はとっても「あべこべ」です。
- 妻:コロナ陰性。でもつわりで体調は良くない。
- 僕:コロナ陽性。体調はいたって元気。
したがって、コロナ陽性で隔離されている僕は部屋から基本的に出られません。
一方、妻は体調が悪いにも関わらず、洗い物や料理などの家事を担うことになります。
この申し訳なさたるや・・・・・・本当にツラいです。
いくらでも代わってあげたいし、心身ともに代われる状態。でも、コロナ陽性がそれを許さない。
なんとかならないものか、もう少し考えてみます💦
今日はちょっと暗い内容になってしまいましたが、ここまで。
明日は明るめの話を書けたらいいな!
いつも読んでくださりありがとうございます。