今日で16週目。
こんにちは、heyheyです。
昨日に引き続き、コロナのお話です。
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本当はめでたい安定期なのに
・・・16週目。
世間的には、ここからが「安定期」と呼ばれるめでたい時期に入ります。
しかし、わが家の場合はこの日はとにかくドキドキでした。
僕がコロナ陽性だと判明したのは、前日(火曜日)。
しかし、コロナにかかった可能性が高いのは先週の木曜日なのです。
つまり、妻とは三連休+1日の合計4日もの間を仲良く過ごしていたことになります。
なので、妻もコロナ陽性はほぼ避けられないと考えながらも、とりあえずPCR検査を受けに行きました・・・
妻のPCR検査結果は・・・
結論からいうと、タイトルの通りですが、まさかの『陰性』でした!!!
不幸中の幸いとはまさにこのことです。
自分が無症状なのはありがたいのですが、妊婦である妻にはどう影響がでるか分かりません。
ぶっちゃけ厚労省のページを見ても、「容体が悪化したり胎児に影響が出るのは"まれ"だとされています」としか書かれておらず、不安感はぬぐえなかったからです。
だからとにかくホッとしました。
しかし、これはこれで問題があったのです。
どんな隔離生活を送るのか?
妻のPCR検査の結果が出るまで、夫婦で会議をしていました。
それは、隔離についてです。
妻も陽性だった場合、その後の対応はシンプルです。
『二人で自宅療養し、互いに支え合ってひっそりと過ごす』
一方、妻が陰性だった場合は3つのパターンがあります。
A:僕がホテル療養する
B:妻が実家に避難する
C:僕が自宅で隔離生活を送る
妻が妊婦でなければ、Aでも問題ありません。
しかし、妻はまだつわりの終わらない妊婦なのです。一人で家に置いておくのは、お互いに不安が大きすぎます。
ではBの実家はどうか?
これはこれで不安がありました。なぜなら、妻のPCR検査結果がわずかな確率で偽陰性だった場合、妻のご両親にも感染させる可能性があるからです。それも避けたい。
ということで、結果として「C:僕が自宅で隔離生活を送る」ことを選びました。
正直「ホテル生活だ!わーい!」と一瞬思わなかったこともありません(苦笑)
ただ、僕が自宅で今まで通り家事をしていたのでは意味がないので、妻がほとんどの家事をすることになり、負担は大きいです。
こうして、7日間の隔離生活が始まったのでした・・・。
今日はここまで。
いつも読んで下さりありがとうございます。