今日で15週と2日目。
こんにちは、heyheyです。最近、心なしか妻さんのつわりが少し和らいできました^^
今日は副業の話をします。
目次(クリックしたら飛べます)
「オーディブル出版代行」という副業
僕はいま、「Audible出版代行」という副業にチャレンジしています。
この副業をしている人は、おそらくほとんどゼロのはず。
ココナラで見ても、競合は1人しかいませんでしたし(笑)
この「Audible出版代行」については後日詳しく話そうと思いますが、今日は副業の目標金額がメインテーマです。
副業で月5万円めざす理由(表向き)
今、目標にしているのは「副業で月5万円を稼ぐこと」です。
月5万円というと、人によってリアクションは分かれるかもしれませんが、年収430万円の僕にとっては大きな金額です。
もし1年間維持できたら、半年で30万円、年間60万円。
僕の職場はボーナスがほぼ固定で年間60万円なので、副業によってボーナスが2倍になる計算です。
まあ、ボーナスの〇倍っていうのは正直あまり関係はなくて、それよりも老後に関係があります。
少し前、「老後2000万円問題」というのがありましたね。
今ではすっかり騒がれなくなりましたが(笑)
正直、実際に2000万円必要かどうかはわかりませんが、ひとつの目安としては分かりやすいです。
この2000万円問題を解決するわかりやすい指標が「副業で月5万円稼ぐこと」なんです。
僕が感銘を受けた記事がこちら。
ポイントとしては
- iDeCoで毎月上限いっぱいまで積み立てる(中小の会社員なら23,000円/月)
- 積み立てNISAで上限枠まで積み立てる(年間40万円)
- それを20年以上継続する。
- その結果、約3,000万円の資産ができる。
- つまり夫婦の老後生活は安心♪
こんな感じです。だいぶざっくり書いたので、詳しくはリンク先からご覧になってください。
つまり『月5万円を副業で稼いで、iDeCoとNISAに投資しまくればOK』という話です。
老後のことばかり心配しても仕方ないのですが、むしろ老後のことなんて心配にならないくらいは稼いでから、心おきなく今を楽しむ、今に集中する方がすっきりするなと思うのです。
だから「副業で月5万円」。
だけど、まだまだ裏の目的があったりします(笑)
副業で月5万円めざす理由(裏面)
裏の目的とは「会社員からの脱出の第一歩」です。
僕はここ1年位で妻さんに「近い将来フリーランスになりたい。将来が不安だからこそ、自分の力で稼げるようになっておきたい」と話しています。
が、妻さんは石橋を叩きまくって壊すタイプなので、さすがに「うん、いいよー!」とは言ってくれません。
ましてや今は身重のとき。いっそうリスキーなことを避けようとします。
こんな状態で、ロクに稼いでもいないのに「会社辞めてきた!」なんて言おうものなら、離婚案件です。本当に。
ものごとには順序があります。順序を間違えたら伝わるものも伝わりません。
その順序として出てきたのが「副業で月5万円かせぎ、老後の不安を減らす」です。
この大義名分があれば、僕は堂々と副業活動に邁進できるわけです(笑)
もし月5万円稼ぎつづけることができたなら、そのときはまた違う景色が見えていることでしょう。
妻さんも視野が変わっていることでしょう。
僕も会社から飛び出すことだって難しくないと思えるでしょう。
また、月5万円を稼ぐのが普通になっていたら、月10万、50万、100万の世界もより具体的に見えているかもしれません。
それほどに「副業で月5万円」には価値があると思っています。
会社員をやりつつ、将来の可能性を広げる目標が「副業で月5万円」なんです。
とはいえ、子どもが産まれたらこんなに副業への時間の使い方も見直す必要が出て来るでしょう。
だから今、子どもが産まれるまでに、月5万円はしっかりと達成しておきたいと思うのです。
ちなみに今取り組んでいる「Audible出版代行業」を全て納品したら35,000円。
これをもっと効率化すること。また、ブログや詩吟でも稼ぐこと。
これらを合わせて月50,000円。
さっさと達成して、妻と産まれてくる子供との時間をたーっぷり取りたいものです。
今日はここまで。
ちょっと眠くて文章があやしいですが、いつも読んでくださってありがとうございます!