今日で14週と6日目。
こんにちは、heyheyです。
今日は、職場の社長にようやく妊娠報告をしたので、その話です。
カウンターってなんだ!?と思いますよね?笑
読み進めて頂ければすぐにわかります♪
社長に報告するタイミング
約3週間前、ぼくは直属の上司に妊娠報告をしました。
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【出産198日前】上司に妊娠報告
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この時の上司のアドバイスに従い、安定期に入った本日、社長に報告をしました。
上司からは「お昼休みぐらいに話したらいいんじゃないかな?」と言われたので、その通りにしました。
お昼休みに入った直後、周りの人が給湯室にいったタイミングを見計らい、社長のところへ。
妊娠報告時の社長とのリアルな会話
僕「社長、ちょっとご報告をしたいことが・・・」
社長「うん?どうした?」
僕「・・・実は、妻が子供を授かりました。」
社長「・・・おお!!それはよかったなぁ~!!」
僕「はい、不妊治療をしていたので、嬉しいです。」
社長「そうだよなあ。そう言ってたもんなぁ。本当に良かったなぁ~・・・!!」
僕「はい。ありがとうございます!・・・それで、産休とか育休とかについて、奥さんと話し合ってから改めてご相談させてください。」
社長「そうかそうか。分かった。奥さん優先で動いたらいいよ」
今日のやりとりだったので刻銘に覚えていますが、まさにこんな感じでした。
社長の反応が、僕の想像よりもずっと喜んでくれて、すごく嬉しかったのを覚えています。ちょっと感動したぐらいです。
そして、
「きついカウンターを食らってしまったなぁ」
とも思ったのです。
社長のリアクションがカウンターだった理由
なぜ、社長の好リアクションがカウンターになるのか?
それは、長い育休を申請する際の覚悟が緩んでしまいそうに感じたからです。
「なんて良い人なんだ」
そう思えば思うほど、
「この人を困らせるのは申し訳ない」「最悪、この人と戦って育休を勝ち取らないといけないのか」
と考えてしまって、覚悟が鈍ってしまうなと思ったのです。
むしろ、ちょっと微妙な反応をされた方がよっぽど戦う覚悟ができたのですが、それとは正反対だったので、「やられた・・・!」と思いました。
これを意識していたのなら、恐ろしい策士・・・。意識していなかったら、普通にめちゃくちゃ良くて手ごわい人・・・。人生経験が違います(汗)
しかし、
それでも、
育休は上司のためでもなく、社長のためでもなく、妻とこれから生まれてくる子供のため、そして自分自身の生き方のために取るものです。
だから、緩みそうになった気持ちを改めて、一層引き締めて覚悟を持たなきゃなと思いました。
来週、社長に育休の相談をします!
そして、いつ育休を勝ち取る話し合いをするのか。日程が決まってきました。
それは来週です。
そろそろ来年度の計画報告会がありますし、有休取得予定を提出する必要も出てきます。
新年度に入ってからだとちょっと遅い感じがします。
だから、来週です。
そのために、今週末の3連休で理論武装をして、覚悟を決めようと思います。
自分に言い聞かせる為にもう一度。
育休は上司のためでもなく、社長のためでもなく、妻とこれから生まれてくる子供のため、そして自分自身の生き方のために取るもの。
これから正念場ですが、がんばります。
今日はここまで。
いつも読んでくださり、ありがとうございます!
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ではまた明日。