今日で12週と4週目。
こんにちは、heyheyです。今日は雑談回です(笑)
目次(クリックしたら飛べます)
「会話はキャッチボール」は間違い!?
夫婦間の会話ってどうされていますか?
「会話はキャッチボール」とよく言われますが、最近は間違っているんじゃないかと思い始めました。
特に今はつわりの真っ最中。
ストレスフルな妻との会話には、キャッチボールではきっと上手くいきません。
そもそも僕は、妻から会話の仕方についてよく注意されます。
「そんな正論はいらない」
「今は聴いて欲しいだけ」
「そんな強い言い方をしないで欲しい」
「そんな言葉は求めていない」
こんな感じで失敗することが多いです(汗)
少し言い訳すると、僕はがっつり理系出身なので、会話を論理の組み立てで考えてしまいます。
会話は3回キャッチして手渡しで返す
でも、夫婦間の会話はそうでは無いんですよね。
必要なのは答えよりも共感。比率でいうと 答え:共感 = 2:8 ぐらいですかね。
そして、共感するための会話において「キャッチボール形式」では足りないなと最近になって気づいたのです。
いま必要だと感じているのは、妻の言葉を「キャッチして投げ返す」のではなく、
キャッチして、キャッチして、キャッチして、妻のもとに走っていって手渡しで返す。
このぐらいが良いんだろうなと思います。
3回キャッチ会話の一例
3回キャッチする会話ってどういうこと?と思うので、一例を少しばかり。
妻「ねぇねぇ、今、お腹のこの辺がちょっと痛むんだけど、大丈夫かなぁ?」
僕「そうなんだ、痛むのかー。」 ← 1キャッチ
僕「少し心配やねぇ。他にも体でツラい所とかある?」 ←2キャッチ
僕「気にし過ぎも良くないけど、不安なものは不安だからね。」 ←3キャッチ
うろ覚えですが、最近の会話を例にするとこんな感じ。
まあ偉そうに書きましたが、ちょっと油断すると僕はすぐダメダメな会話になります。
例えるなら「テニスのボレー」ですね。
ワンバンする前に速攻で打ち返すスタイル。
妻「ねぇねぇ、今、お腹のこの辺がちょっと痛むんだけど、大丈夫かなぁ?」
僕「気にしてもしゃーないよ!本当に心配なら病院に電話してもいいけど」
こんな感じですかね。ダメですね(笑)
やっぱり会話は「キャッチして、キャッチして、キャッチして、手渡しで返す」という姿勢が大切だと思います。
ぶっちゃけ今日気づいたばかりのことなので、明日からも引き続き意識して、平和な会話を楽しみたいと思います。
今日はここまで!
いつも読んで下さりありがとうございました。