今日で12週と3日目。
こんにちは、heyheyです。今日は流産について。
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妻さんが「怖い夢」を見た
今朝、妻さんは少し元気が無さそうな顔で「怖い夢を見た」と言いました。
その内容はというと
「お腹が痛くなってトイレに行くと、トイレの中に3cmくらいの赤ちゃんが見えた。なんとか引き上げながらもオロオロしていると、気が付けば20cmくらいになっていた。そして赤ちゃんの目が開いたタイミングで目が覚めた」とのこと。
なかなかに怖いですね。
とはいえ、赤ちゃんの話なので怖いと言い切って良いものかどうか。
流産は12週目がポイント
別にぼくは夢占いをしたいわけではありません。
今日お話ししたいのは、流産に対する不安についてです。
調べてみると、流産は12週が重要だそうですね。
- 12週目までの流産:早期流産
- 12週目以降の流産:後期流産
- そして、12週目以降の流産から「死産」扱いになる。
早期流産は7人に1人の確率で起こり、それは「変えられない運命」とも言われているようです。
だから、祈るしかないんですよね。
今回、妻さんの場合は検診の都合がズレてしまい、10週目と14週目に検診を行うことになってしまいました。
だから、一番気になる12週目の検診が受けられず、不安な日々を過ごしています。
合理的な回答に意味はない
冒頭の妻さんの怖い夢も、間違いなく流産の不安によるものなのでしょう。
実際にお腹を痛めていない僕からすると
「早期流産はどうしようもないのだから、気にしても仕方がない。本当に祈ることしかできないよ」
と言うだけなのですが、妻さんからするときっとそんな割り切れるものじゃないのでしょう。
「そんなこと言ったって、絶対に流産はしたくないし、少しでもリスクが避けられるなら何でもしたい。理屈だけじゃない」
と答えるのだと思います。
大事なのは、
合理的な対策案・対応案・解決案を考え出すことではなく、
妻さんの不安な気持ちにひたすら寄り添い、話を聞いてあげて、少しでも不安がやわらぐ手伝いをしてあげること、のような気がします。
といっても、すぐ答えを出したがるのが僕の悪い所なので、本当によく注意しなくては!(汗)
今はすでに12週目。
自分たちの子供が元気に育っているのかどうか。検診で確かめない限りは不安でなりません。
こんな時の夜更かしは精神的にあまり良くないですね(苦笑)
規則正しい生活をして、精神的な健康状態を保つ。妻さんの不安な気持ちをフォローする。
僕にできることはそれぐらいなので、ちゃんとやりたいと思います。
今日は少し重い話でしたが、ここまで!
いつも読んでいただき、ありがとうございました。