今日で12週目!
こんにちは、heyheyです。
12週目なので、本来は安定期と言われるところなのですが、検診のタイミングが合わないので、本当に元気でいるのかまだ分かりません。
はやく確認したいなぁ。本当に。
とまぁ前置きはここまで。
目次(クリックしたら飛べます)
ベンチャー企業の仕事の進め方とは?
今日はベンチャー企業に転職した友人とZoomで雑談をしたので、その内容を記録しようと思います。
彼が転職したベンチャー企業は「合理性の塊」のようなので、僕の会社の無駄を省くためにも役立ちそうな内容がいくつもあったのです。
仕事の無駄が減れば、残業が減る。
残業が減れば、妊娠中の妻と一緒にいてあげる時間がたくさん持てる。
よって、仕事の無駄を減らすことは僕にとって超重要課題なのです。
では、記憶に残った内容を一つずつ書き記していきます。
仕事の進め方や、その人がやる必要性を即検討して即実行する
仕事はえてして無駄なものが多いです。
自分でしかできないものもあれば、他の人でもできるような単純作業も混ざっています。
でも、彼のいるベンチャーでは、タスクを実行したらその後に30分程度のミーティングが行われるそうです。
複数人が集まって
- そのタスクにどれだけの時間をかけたのか
- そのタスクをあなたがやる必要性はあったのか
- そのタスクで外注できることは無いのか
- 他の人にやらせた方が効果的だったりしないのか
こんなことを話し合うそうです。
そして、その場で結論を出したら、当日のうちに実行するのだとか。
午前中にそのミーティングがあったら、午後には実行されるとのこと。凄まじいです・・・・。
でも、この話し合いってめちゃくちゃ良いですよね。
自分の視点では必要だと思っていても、他から見たらそうじゃない場合もあるし、他の人の方が得意な場合もある。他のやり方の方が良いこともあります。
これはうちの会社でも使えそう。
会議は不要だと思ったら途中で抜け出しても良い
これは衝撃的でした。
会議に参加しても、「あ、これ以上は自分にとってはそんなに重要じゃないな」と感じたら、途中退席しても良いのだとか。
というか、「途中退席する」という文化が根付いているそうです。
上司の指示とか、付き合いとか、せっかく参加したんだからとか、そんな考えでダラダラと会議に参加するって本当に無意味ですもんね。
「途中退席が普通」という文化を作るのはさすがに厳しい気はしますが、それでも「自分にとって不要だと思ったら会議を抜け出す」ぐらいの姿勢を僕自身が持つことはありだと思います。
「あ、すみません!別件の用事が出て、・・・失礼します!!」
みたいな適当なことを言って(笑)さっさと抜け出せばいいんですもんね。うん、この考え方は重要だ。
大事なプライベート予定は先に確保しておく
ベンチャーと言うと「めちゃくちゃ残業するのが当たり前」という印象を持っていましたが、彼の職場はちょっと違うようです。
残業自体は多いそうなのですが、その一方で、プライベートの時間も確保できているのだそう。
それってどういうこと?って疑問に思いますよね?
彼曰く、子どもの世話の日とか、家族サービスの日、授業参観の日とか、自分が子供に夕食を作らないといけない日などは、あらかじめGoogleカレンダーに入力しておくのだそうです。
そうすることで、大事なプライベートの時間は確保した上で、残り時間を業務に集中することができるとか。
もちろん、プライベートの時間確保は推奨されていて、嫌な顔をされる文化では決して無いそうです。
これは良いですよね。
大事なことが確保されているからこそ、仕事に集中できる。本当にそう思います。
それだけに、プライベートの時間をあらかじめしっかりと確保しておくことが大切なのですが。うん、すごい(本日2回目)。
バリバリ働くことと、家族を大切にすること。
合理的に突き詰めれば両立できないことも無いのだと気づけて良かったです。
仕事の無駄を減らし、早く帰宅する。
これからはそれがとても重要だと思うので、このベンチャーの話然り、できるところを取り入れます。
定時が当たり前を目指したいですね!!
今日はここまで。
いつも読んでいただきありがとうございます!!