今日で11週と5日目。
こんにちは、heyheyです。今日は職場の上司にようやく妊娠報告をしました。
目次(クリックしたら飛べます)
言い出すのに2週間かかってしまった
今週こそ伝えるぞ!!
と思って約2週間経ってしまい、今日になってしまいました(汗)
とはいえ、日中は年度末による繁忙期で伝えられる雰囲気がなく、けっきょく残業時間に。
人によっては当たり前かもしれませんが、一番上と直属の上司と、どちらに先に伝えるべきかを友人に相談すると
「そりゃ直属の上司からの方がいいよ」
と、ちゃんと教えてくれたので、直属の上司(マネージャー)に報告することにしました。
日記がてら、その様子をしっかりと残しておきます。
妊娠報告の一部始終
残業時間。マネージャーが席を立って給湯室に向かった瞬間を狙い、自分も追いかけて声を掛けました。
先に断っておくと、マネージャーは40代前半。2人の子供がいて、しかも奥さんが3人目を妊娠中です。
僕「マネージャー、報告したいことがあります!・・・実は、妻が妊娠しました。今はまだ安定期では無いのですが、順調にいけば9月頭に出産予定です。」
マネージャー「おぉ・・・・!そうか・・・、それは良かったなぁ。おめでとう!一人目?」
僕「ありがとうございます。はい、一人目です。夫婦ともに不安なことが多くて、産休(出産時も休みたいという意味で)も、育休も取りたいと思っています」
マネージャー「そうか。そうやな、分かった。」
僕「部長にはいつ伝えたら良いでしょうか?」
マネージャー「そうやな、安定期に入ってからで良いと思うよ。もし流産とかになったら言いづらいやろ?」
僕「そうですね。そのころに検診があるので、検診のあとに部長に報告しようと思います。あ、それと、妻が今はつわりの真っ最中で・・・。」
マネージャー「そうか、そういう時期かー、うちの嫁さんも結構酷かったからな」
僕「はい、ここ2週間くらいずっと吐いています。なので、妻の体調がヤバそうなときは早めに帰りたいと思っています」
マネージャー「了解。」
こんな感じでした。
一安心と、不安と。
マネージャーが妊娠についてめちゃくちゃ理解があるのは、本当にありがたかったです。
僕もようやく話せてちょっとスッキリできました。
ただ、その代わりに不安もあります。
僕よりも妊娠・子育ての経験者であるマネージャーに、育休についてどこまで強く言えるだろうかということです。
理解を示してくれるほどに、感謝の念が生じてしまい、「たとえ首になっても育休をとる」という強い気持ちが弱まりそう。
経験者であるマネージャーからこんこんと諭されたら、ちゃんと抵抗できるのだろうか。
ここで僕ができることは2つですね。
- 心を鬼にして、育休取得のときまで冷徹な覚悟を持ち続ける
- 育休を申請しても応援されるよう、今のうちに周りの人をサポートしておく
まあ、2だけで上手くいくとは思えませんが、できることは全てやった方がいいに決まっています。
上司に報告まであと3週間くらい。
育休の相談は、さらに1ヶ月くらい・・・?
それまでに会社内でできることを真剣にやらなきゃなと思った次第です。
明日もがんばります。
今日はここまで。
いつも読んでいただき、ありがとうございます!