今日で11週と4日目。
こんにちは、heyheyです。今日は素敵な言葉をもらったのでご紹介します。
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その言葉をかけてもらった経緯
その言葉をくれたのは、僕たち夫婦の共通の趣味であるゴスペルの先生からです。
コロナ禍になってから、感染の不安のため丸2年間お休みをしていたのですが、最近1度だけ参加しました。
でも、その時はまだ妊娠報告はしておらず、その1ヶ月後くらいに改めて妊娠報告をしたのです。
妊娠報告をするということは、またさらに練習に行けなくなるということ。
なんか申し訳ないな・・・と思っていたのですが、
「ちょっとだけお茶しませんか?」
とのお誘いがあり、今日二人で行ってきました。
実際に会ってみると
僕たちの不安や申し訳なさはどこ吹く風で、満面の笑みで
「良かったねー!本当におめでとう!!」
と祝福してくれました。
その先生は、今はゴスペルを教えているものの、以前は保育士もされていたと知り、言葉の節々に経験からくる説得力がありました。
そして、これから出産までの不安を抱えている妻さんに向けて素敵な言葉をかけてくれました。
「つわりっていうのはね、奥さんがはしゃぐのを防ぐためなのよ。ママに何かあったら赤ちゃんも大変だからね。赤ちゃんが安心して成長できる為につわりはあるの。」
うちの妻さんはその言葉に納得したようで、しきりに頷いていました。
ツラいときは周りの人の助けも借りよう
カレンダー上では「つわりはそろそろピーク」と書いてあるのに、いまだに毎日吐き続けていて大変そうなのですが、妻さんはこの言葉で少し救われたみたいです。
毎日何週間も吐き続けるツラさを、僕は経験したことがありません。
吐いているときに背中をさすってあげたり、代わりに家事をやってあげるくらいしかできません。
そんな時に、周りの人の力や言葉は助けになるんだなとしみじみ感じました。
これからも大変な時が来るでしょうが、ツラいときは視野を狭めず周りを見渡して、素直に人に頼ることも大切なんですね。
また一つ、大切な学びが得られてよかったです。
今日はここまで。
いつも読んでいただき、ありがとうございます!