出産までを記録

【出産212日前】生命保険に加入して命の値段を考える

2022年2月7日

こんにちは、heyheyです。

 

今日は昨日の続きです。

 

昨日、生命保険について検討し「FWD収入保障保険」に申し込みました。

 

僕の誕生日が1週間後だったので、値上がりする前に申し込みたいと思い急いでみたのですが、さすがに無理かなとも思っていました。

 

ですが、思った以上に保険会社の対応が早く、翌日の夜(つまり今日)さっそく面談し、契約してきました。

 

その中で感じたことが3つあったので、今日はそれを書いていきます。

 

 

生命保険を検討していると命の値段を意識する

生命保険のプランを考えていると「命の値段」を意識するようになります。

 

命の値段って具体的に考えたことありますか?

 

「命に値段なんて付けられないっ!」とか

 

「生涯賃金で考えると2億円くらいかな?」ぐらいしか、僕は思いつきません。

 

でも、生命保険のプランを検討していると

 

「このプランなら3000~4000万円の保険金がおりるのか。なら僕の命の値段も3000~4000万円なのかな」と考えてしまうわけです。

 

ついつい保険金を上げたくなる心理

こうして「保険金=命の値段」と考えてしまうと、

 

「いやいや、自分の命にはもっと価値があるはず!」とか

 

「残された妻や産まれてくる子供にはもっとお金を残してあげたい」とか思って

 

ついつい保険金を高くしたくなっちゃいます(笑)

 

家族のことを思ったフリをした見栄みたいなもんですかね。

 

面白いものです。相手の営業が上手いのかもしれません。

 

そもそも死にたくないし、保険金は最低限でいい

保険の担当者と話していると

 

「あなたが死亡したとき・・・・になります」とか

 

「これって僕が死んだときに・・・・なるんですよね?」といった会話が普通にされます。

 

ちょっとシュールですよね(笑)

 

そして、ふと気づくんです。

 

「いや、そもそも僕は死にたくない」と。

 

死んだあとのことを手厚く考えるよりも、自分が生きている間にもっと妻や産まれてくる子供を大切にした方が断然いいですよね。

 

過剰な保険金を掛けるよりも、生きているうちに使ってあげるお金の方がきっと価値があると思うんです。

 

さらに余談でいうと、

 

生命保険や宝くじなどで一気に大金が手に入ったとき、多くの人は数年でお金を使いきってしまうそうです。

 

普段からお金の使い方を意識していない限り、お金に翻弄されてしまうのだそう。

 

それも含めて、僕は収入保障保険を選びました。

 

僕が死んだとき、妻に10万円ずつ、65歳まで入り続ける保険です。

 

それと遺族年金を合わせれば、最低限の生活はきっと大丈夫。プラスアルファは自分で稼ぐくらいがきっと健全な気がします。

 

 

 

ということで、今日は何が言いたかったかというと、

 

素早い代理店のおかげで誕生日前に収入保障型の生命保険に加入できましたということです。

 

あぁ良かった。妻さんに怒られずに済みます(笑)

 

 

 

今日は以上です。ありがとうございました!

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