出産までを記録

【出産217日前】高額な不妊治療費にうろたえない家計管理術

2022年2月2日

こんにちは、heyheyです。

 

僕たちは不妊治療で子供を授かりました。出産はまだこれからですが。

 

不妊治療は決して珍しいことではなく、今では3組に1組の夫婦が不妊治療していると言われるほどです。

 

不妊治療は、それ自体が妻に大きな負担があって大変だったのですが、今回は『高額な不妊治療費』に関して話したいと思います。

 

不妊治療費って大きな悩みですよね

不妊治療というのは、とにかくお金がかかります。

 

国の制度は年々改善されて良い方向に向かっていますが、それでも数十万から百万円以上のお金がかかります。

 

僕たち夫婦の場合は、2年間かけて不妊治療に取り組み、約80万円かかりました(けっこうのんびり取り組んでいる方だと思います)

 

人によっては大した金額じゃないかもしれませんが、僕たちの場合は貯金は400万円くらいだったので、80万円はめちゃくちゃ高額でした。

 

それでも、お金にキリキリせずに2年間不妊治療に取り組むことができたのは、この家計管理術のおかげといって間違いありません。

 

むしろ、不妊治療を終えてから家計簿を見て

 

「おー、80万円もかかったんだー!結構使ったねー」

 

みたいな感じです(笑)

 

不妊治療を始めてから費用で悩むことは全然ありませんでした。

 

ということで、もったいぶってしまいましたが、サクッとその秘訣をお話します。

 

高額な不妊治療費でうろたえない家計管理術

それは、

 

「不妊治療にかける期間と費用をあらかじめ決めておいて、毎月積み立てておくこと」です。

 

つまりどういうこと?と思うかもしれないので、僕たちのケースを例にご説明します。

 

僕たちの場合、「2年間かけて100万円までは使おう」と決めていました。

 

だから、100万円÷24ヶ月=4.2万円/月 積み立てれば大丈夫。

 

実際には

  • 毎月の給料から3.5万円
  • ボーナスから4万円

積み立てました。

 

そして、積み立てた分は別の口座に移しちゃうので、不妊治療費で沢山使っても、財布が痛む感じがしません。

 

まあ、湯水のように使っていいわけでは無いのですが、ちゃんと調べて、想定して、決めておけば大丈夫です。

 

押さえておくべきポイント

この家計管理術のポイントは「事前に決めておくこと」です。

 

事前に夫婦で話し合って決めるから、あとは悩まない。

 

事前に決めておかないと、先生から「この治療は一回〇〇万円かかります」と言われる度に夫婦で話し合うことになり、疲れちゃいます。

 

むしろ、不妊治療では他に悩むことがいっぱいあるので、お金の問題ぐらいはサクッと「仕組み化」して少しでも悩みを減らした方がいいです。

 

そして、余った時間と体力を使って、夫婦のこれからのことを話し合いましょう。絶対その方がいいです。

 

 

 

今日はここまで。読んで下さりありがとうございました!

感想等ありましたら「#出産前ブログ」でTwitterでつぶやいて頂けると嬉しいです^^

ではまた明日。

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