こんにちは、heyheyです。
今日は知り合いの方から、とても素敵な言葉を頂いたのでそれをご紹介します。
素敵な言葉をかけてくれたのは
そのお相手は誰かというと、僕の生徒さんです。
といってもちょっと語弊がありますね(汗)
僕は今、stand.fmで「詩吟ちゃんねる」というチャンネルを作り、詩吟について配信しています。
もうかれこれ1年半以上続けてきたのですが、その甲斐あってか「僕から詩吟を教わりたい」という方が出てくれました。
本当に嬉しいことです。
年齢は詳しく知りませんが、おそらく僕より20~30歳ぐらい年上の女性。
その方に、stand.fmの限定収録機能を使って詩吟を教えています。
というわけで「僕の生徒さん」ってことになります。
「一生のうちでも奥様を一番大切にできる時間ですよ」
長くなりましたが、年齢で言えば人生の大先輩の女性から、素敵な言葉を頂いたのでご紹介します。
「おめでとうございます。一生のうちでも奥様のことを一番大事にできる時間かもですよ(笑)」
このメッセージを見て僕はハッとしました。
妻さんは今まさにつわりでグロッキー状態。
体調的にも精神的にも不安定で、代わりに僕がやることは増えています。
悪い言い方をすると、自分の時間がどんどんと無くなっているので、小さな小さなストレスが無いとは言い切れませんでした。
でも「今が妻を一番大切にできる時期」というのは、その通りだなと思ったんです。
子供ができたら子供のことを第一に考えてしまう。
そしてそれは、後戻りできない。
仮に30歳で出産したなら、平均年齢80歳までの50年間、妻としてではなく母として接されることになります。
だから今、この瞬間が、とても貴重な時期なのだなと改めて認識しました。
3分でできる優しさは、いくらでもしてあげよう
そんなわけで、ふと良いスローガンが浮かんだので、今日から実行していきます。
「3分でできる優しさは、いくらでもしてあげよう」
優しくする、大切にする、ということは大仰なことではなく、日々の小さな積み重ねですよね。
どんなに時間がなくたって、忙しかったとしても、3分ぐらいならできるはず。
- 車に乗る時にドアを開けてあげる
- 荷物は全て持ってあげる
- 段差を登るときは手を取ってあげる
- おフロに入るときは直前にほどよく温めといてあげる
などなど、こんな感じで、小さくてできる優しさはきっと沢山ある気がします。
3分でできる優しさが身に付いたなら、5分、10分、1時間とスケールアップできそうです。
苦手な料理も手を出せるかもしれません(多分)
ですので、まずはこのスローガンを意識して、「妻を大切にする」という今しかできないことを、噛みしめたいと思います。
うん、小さな優しさって大事!
今日は以上です。いつも読んで下さりありがとうございました。
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