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産院探しの大切さ
こんにちは、heyheyです。今日は産院探しについて書きます。
そもそも、僕は「産院」という言葉すらあまり聞き馴染みがありませんでした(苦笑)
「産婦人科」は知っているけど「産科」「産院」はよく知らない。そんなレベルです。
産院とは書いて字のごとく、子供を産むための病院ですね。めちゃくちゃ重要な場所です。
男の僕には到底理解できないのですが、恐らく出産というのは常軌を逸するレベルでキツイ瞬間だと思うのです。
僕が人生でもっとも痛い思いをしたのは接骨院での出来事。
中学生の頃に手首を骨折。よろよろと診察室に行くと、看護師さんに羽交い絞めされ、「ちょっと痛いけど我慢してねー」と言われてからお医者さんに骨折した腕を引っ張られたときが一番つらかった・・・。
腕を引っ張られたわずか3~5秒の間に顔面蒼白になって吐き気が出るほど痛かった・・・。
でもきっと、女性の出産はそれよりもずっと痛くて、しかも長時間なんだろうと想像します。いや、想像したくない・・・。
産院に希望すること
だから、そんな命がけで出産する場所をより良くしたいと思うのは至極当然のこと。
ということで自分なりに産院を調べてみました。希望を全て載せるならこんな感じ!
- 住んでいる所から近くて
- 妻さんの実家にも近くて
- できたら駅にも近くて
- 先生の評価が良い所で
- 個室が選べて
- 料金もリーズナブルな所
んなあほな!と思いますが、とりあえずは天下のGoogle Mapを使い、周辺の産院をざーっと検索。
すると、10件ほど出てきました。・・・あれ、思ったより少ない。
そして口コミを一つずつ調べていきます。
・・・おやおや?口コミが良いのなんて1つか2つぐらいしかない??
さっそく暗礁に乗り上げました。
なぜ口コミの良い産院が少ないのか?
口コミを一つずつ見てみると、良い評価と悪い評価に二極化している病院がいくつかあることに気付きました。
よくよく考えてみるとちょっと分かってきました。
出産なんてセンシティブな話、妊婦は色んなことに超敏感になって当然です。最悪、命に係わることですしね。
たとえ良い先生だったとしても、その言葉の受け止め方で評価はわかれちゃいます。
人によっては気さくで何でも話してくれる良い先生かもしれないし、一方でズケズケと言ってくるデリカシーの無い先生と言われる可能性もあります。
先生にとっても、産院自体は需要が常にあるから、サービスを改善しなくてもあまり困らない。
むしろ口コミが良くなりすぎると、さばききれなくなって大変になったり。
こう考えると、「良い産院」を探すのって難しいなぁと理解してきました。
ここまで悩んだ上でのとりあえずの結論は
- 姉妹や家族の口コミから始めてみる
- 行ってみないと結局はわからない
ということになりました。普通ですね(笑)でもやっぱり身近の口コミは最強な気がします。
産院問題はまだ全然解決していませんが(笑)、今日はこんなところで。
ここまで読んで頂きありがとうございました。感想等はツイッターで言って頂けると嬉しいです!
明日も書けるかな?・・・頑張ります。ではまた明日。