今日で20週と5日目。
妻さんのお腹の子は、気が付けばグレープフルーツくらいのサイズになってました(笑)
少し前はみかんのサイズ、もっと前はブルーベリーのサイズだったので、本当に早いなあと思います。
僕も妻さんから「今動いた!耳当ててみ!」と言われて急いでお腹に耳を当てにいくのですが、正直まだよく分かりません......笑
赤ちゃんの動きを感じられる日が待ち遠しいです✨
さて、今日は昨日に続き、引越し業者選びのお話です。
計4社の引越し業者に見積り依頼をしたのですが、感じたことがあったので書き記します。
目次(クリックしたら飛べます)
会社・人によって営業スタイルが違う
今回4名の営業マンを相手にしたのですが、やはり違うものですね。
人によるものか、会社によるものか判別は難しいですが、営業を受ける僕たちにとってはその人が全てなので、とりあえず思ったことを書かせて頂きます。
- 話をしっかり聞いてくれる人
- 畳みかけてくる人
- 安心感をくれる人
- 説明が丁寧な人
- 威圧感のある人
- 競合を褒める人
- 競合をこき下ろす人
ざっと書きなぐるとこんな感じですね。
「引越しは価格が第一!他はどれだけダメでも構わない!」と以前は思っていたのですが、今回の営業マンを見比べて考えが変わりました。
「価格は大切!でも、やっぱり安心感のある所にしたい」
4社も見積りすると、価格を下げるだけなら思った以上に下げられます。
リアルな話をすると、最初に示された価格の60%OFFぐらいになります。本当に。
でも、やり過ぎると「人のクオリティ」が下がってしまうので、攻めすぎるのもイマイチ。
最終的な決め手は「安心感」なんだなぁとつくづく感じました。
「安心感」を決めるのは会社イメージと営業マンの立ち振る舞い
で、その「安心感」はどうやって決めるのかと言うと、会社イメージと営業マンの立ち振る舞いだと思います。
会社イメージを決める要素
会社イメージの要素は分かりやすいですよね。
【会社イメージが良いところ】
- 過去に対応してもらったところ
- 友人の口コミがいいところ
- CMなどから来る会社イメージ
この視点では、やはりパンダの所が一番なんですよね(笑)僕たちにとっては全て揃っていたので。
過去2回お世話になったことがあるし、友人の不動産会社社長からも勧めてもらったことがあるし、会社イメージも悪くないからです。
一方で、一度でもマイナスイメージがあるところは、やはり暗い影が気持ちに残ります。パワハラ等で問題になったところとかですね。
営業マンの立ち振る舞いとは何か
そして、もう一つ重要なのが「営業マンの立ち振る舞い」です。
今回、4社の中で一番安かったところがあります。
一番最後に呼んだということを伝えると「いくらなら決めてくれます?言い値で出来る限り対応しますよ?」と言ってきたので、多少厳しめの価格を言うと、対応してくれました。
価格だけなら、そこがダントツで一位だったんですが、けっきょく他にしました。
その理由は、他社をこき下ろす営業をしていたからです。
「〇〇さんの所は安いんですが、こういった所を使っているからイマイチです」
「〇〇さんのところも悪くはないんですが、うちなら〇〇をやるんで強いです」
言いたいことは分かるんですが、単純に、聞いていて気分が良くありません。
むしろ、他社さんの良い所をほめたたえてくれた方が「この人のいう事は信頼できるな」と思って好感触になった気がします。
数字だけを見ればそこに間違いないのですが、会社イメージと営業マンの立ち振る舞いで、結局他を選びました。
大きな買い物ほど、客の立場では相手の細かいところや言葉にならないところを自然と見るものなんですね。
僕も営業活動をする際は、そんな風にしないように気を付けないとなと思った次第です。
ということで、ようやく引越しが固まりました!良かった。
あとは、不用品を売ったり捨てたりの準備です。
特にわが家には、僕が独身時代に勢いで購入した10万円くらいの折りたたみ自転車があるので、これをおこづかいにしたい!
いい売り方ないかなぁ。洗濯機も売るか捨てるかしたいし、もう少し考えてみます。
今日はここまで。
いつもよんでくださり、ありがとうございます!