今日で20週と4日目。
こんにちは、heyheyです。
妻さんが「あ!動いた!」という頻度がとても増えてきました。
また、おなかの下の部分で動き出すとトイレが近くなるようで、「そこを刺激しないで!」と言っていたのが面白かったです(あとで怒られそう・・・笑)
目次(クリックしたら飛べます)
引越しの相見積をしまくって学んだこと
今日は引越しの見積りをしまくりました。合計で4件です💦
これからますますお金がかかるので、引っ越し費用は賃貸の初期費用に負けず劣らず節約したいところ。
そこで、僕たち夫婦が今まさに体験した「引越し見積りでやっておいて良かったこと、失敗したこと」をご紹介します。
やっておいて良かったこと
- 3社以上で相見積をとったこと
- ちゃんと片付けておいたこと
- 過去の引越し見積りを取っておいたこと
失敗したこと
- 一括見積サイトを使ったこと
- 訪問希望日の直前に見積り依頼したこと
- 有力候補を最後にできなかったこと
では、順に説明していきます!
引越し見積りでやっておいて良かったこと3つ
ではまず、やっておいて良かったことから共有します♪
1.3社以上で相見積をとったこと
これは細かく書きません。
引越しにおいて相見積は必須!
それをするだけで、簡単に数万円は変わります。
交渉が苦手な人こそ、相見積をすべきですね。
比較対象があるから、そこにむけて交渉できるし、交渉しなくても「相見積してます」と伝えるだけで値下げし始めてくれます。
基礎中の基礎ですね!
2.ちゃんと片付けておいたこと
妻さんのアドバイスで行ったことですが、やはり訪問見積の際には、予め部屋をしっかり片付けておくことが大切です。
なぜなら「印象が良くなって安くなるから!」
・・・いえ、ウソです(笑)
正しくは、こうです。
- 見積り作業がとてもスムーズになるから。
- 見積りの精度が高まるから。
僕は「そこまで気にしなくていいんじゃないの?」と思いましたが、いざ訪問見積を受けるととてもスムーズだったので、やってて良かったなと思いました。
「この部屋は、それとそれ以外をお願いします」
「こっちの部屋は、ここからここまでをお願いします」
「対象外なのは、それとそれです」
こんな感じでサクサク説明できるし、相手にも分かりやすいです。
なので、ただ掃除するだけでなく
「引越し業者に依頼しないもの(捨てるもの・売るもの・自分で運ぶもの)をリストアップしておくこと」が大切です。
まったく外部の人を家の中に上げて、ジロジロ見られるわけですから、できるだけささっと済ませたいですよね。
中を見る時間を減らして、交渉する時間を増やしたいですよね。
というわけで、妻さんの言う通りちゃんと片付けておいて良かったなと思いました。
過去の引越し見積りを取っておいたこと
これも妻さんのファインプレーです。
僕たちはだいたい2年に1度ぐらいのペースで引越ししています。
今回が二人で生活し始めてから4~5回目の引越しかな?
決して引越し大好きなわけでは無いですが、気が付けばこうなっていました。
で、本題なんですが、妻さんがこれまでの引越し見積り明細をちゃんと保管していたんです。
だから、交渉の際にもとても役立ちました。
「2年前に御社で引越しさせてもらったんですが、その時からあまり荷物が変わっていないけれど、〇〇万円だったんですよね。今回は移動距離が少ないから、てっきり〇〇万円くらいになるかと思っていたんですけど・・・」
こんな感じで妻さんが交渉していたので「うまいなぁ」と感心していました。
相手も、そこまで具体的に話されると厳しいようで、値下げを前向きに進めてくれた感じがします。
引越しって一度終えると書類も全て捨ててしまうかもしれませんが、ちょっと待って!
念のためちゃんと保管しておきましょう。
もしかしたら将来、数万円を割引してくれる武器になるかも✨
引越し準備で失敗したこと3つ
次は失敗したことです。次があれば(苦笑)、活かしたいですね!!
1.一括見積サイトを使ったこと
意外に思うかもしれませんが、一括見積サイトを使ったのは正直失敗でした。
なぜなら、得られたものがほとんどない割に、時間を失ってしまったからです。
おそらくほとんどの人は一括見積サイトを使うかと思います。
そして、真面目な人ほど、そこに丁寧に情報を入力します。
家具家電やタンス・衣装ケースの数など。結構めんどくさいですよね。
そして送信ボタンを押すと、沢山のメールが来ます。
しかし、残念なことに、送られてくるメールに見積り金額が示されているものはほとんどありませんでした。
8社ぐらいからメールがきて、概算金額があったのは1社のみ。
本当にムダな時間だったなと思います。
そして、それ以上に問題なのは、そのやり取りに時間をかけてしまったせいで、訪問見積のタイミングが遅れてしまったことです。
訪問見積を相談するとき、結局、自分たちで選んだ引越し業者それぞれに連絡します。
そしてその際に、改めて住所とか細かく聞かれるんです。
一括見積サイトで入力した内容は、ぶっちゃけほとんど役に立たないと思いました。
そんなことをする暇があったら、自分たちで良さげな候補を3~4社えらび、さっさと訪問見積の日取りを決めておくべきです。
この初動の遅れが、後の失敗にもつながっていきます。
2.訪問希望日の直前に見積り依頼したこと
内容は被るのですが、(一括見積サイトで無駄な時間を過ごしてしまったせいで)訪問見積するタイミングが遅くなってしまいました。
具体的には、金曜日に依頼して「日曜日に来れないですか」と相談したところ、枠が全て埋まっていて無理ですと言われたり、この時間しかできません、と言われたり散々でした。
ゴールデンウィーク近くだったのが悪かったかもしれませんが、電話口で「なんで見積り取るだけでこんなに埋まっているんですか?」と聞いてみたところ
「土日ってたいていすぐ埋まっちゃうんですよね。ゴールデンウィークとかあまり関係なく・・・」
と言われました。
せめて1週間前には予約が必要なんだと学びました。
早めに依頼できていれば、相見積も1時間おきに来てもらって休日を無駄なく過ごせたのに・・・。
結局休日だけで終わらすことができず、平日の夕方にも来てもらうはめになりました。
本当に、引越しの訪問見積は1週間以上前には依頼しておくべきです!!
3.有力候補を最後にできなかったこと
これも先の内容とつながります。
訪問見積りの相談が遅かったがために、引越しの有力候補を一番最後に持ってくることができませんでした。(パンダの所です笑)
その業者は過去の経験上、相見積の結果を示せば早々に値切ってくれるんです。
でも今回は悲しいかな、スケジュールの都合上、一番最初になってしまいました。
だから、「他の見積りも見てから、後日改めてお願いしたいと思います」みたいな中途半端な感じになってしまったんですよね。
- 交渉は面と向かってやった方が進めやすい
- 交渉は即日の方が進めやすい
この二つのメリットを失ってしまったのは失敗でした。
とはいえ、他の業者も思った以上に頑張ってくれたから良かったのですが。
ということで、引越しの訪問見積りは1週間以上前に相談して、かつ、有力候補は最後に持ってくるようにしましょう。本当に。
ということで、今日はひたすらに引越し見積もりの対応をして疲れました(笑)
妻さんは早々にお昼寝状態です。
はやいとこ引越しの目処を立てて、出産に向けてやるべきことに集中したいですね。
今日はここまで!
いつも読んでくださりありがとうございます♪